平成21年6月23日(火)ホテルレイクビュー水戸において、春の叙勲で「旭日双光賞」を受賞した古平会長の記念祝賀会が開催されました。
祝賀会では、大槻和夫茨城県酪連会長の開会のことばに続き、発起人を代表して本会の茅根副会長が「古平会長は、組織統合・生乳流通の合理化・ヘルパー制度の導入・CSの集約等の難問題に手腕を発揮してきた。永年の功績に深甚なる感謝を申し上げたい。」と挨拶されました。
来賓として、橋本昌茨城県知事や赤城徳彦衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員ら8名より祝辞を賜りました。祝辞の中で橋本県知事は「40年以上も 畜産団体のリーダーとして県畜産業の振興に尽力してきた。常陸牛のブランド化や販売促進でもご活躍いただいている。」と挨拶を述べられました。
古平会長は「この受賞に恥じることなく、微力ながら酪農・畜産の発展に尽力するのが恩返しになると考えている。」と喜びを語られました。
また、当日は県内外の畜産関係者約130名が出席され、盛大な祝賀会となりました。