平成２３年１１月１３日（日）、常陸牛の販売促進協力をマルエツ葛西クリーンタウン店にて行いました。

今年は震災以降、放射能・ユッケ・食中毒事件等によって消費者の牛肉離れが深刻になっており、本県銘柄牛である常陸牛の信頼回復と消費拡大を目的に、本会職員が店頭に立ち安全性と美味しさをPRしました。常陸牛も一時店頭から外された時期もありましたが、県や市場に働きかけ放射能検査体制が確立されたことや安全証明シールの配布を行う等の努力が実を結び、今回常陸牛復活として、販売協力をさせていただきました。

本会職員２名・㈱石井大一商店スタッフ・専門デモンストレーターの４名で販促活動を行いましたが、店舗側の割引セールや店内放送などの効果もあり開店から多くの来店客で大変な賑わいでありました。多くの方に常陸牛を試食いただき、かつ安全性や美味しさの理解を実感でき、たくさんご購買いただいたことに大変感謝しております。

今年もクリスマスや年末シーズンを迎え、ぜひ安心・安全な常陸牛をたくさん味わっていただきたく、よろしくお願いいたします。